保育士のやりがいと転職

遊具があまりない公園や原っぱ、、、。 自然の中で一体どうやって遊べばいいの?。

 

大丈夫です!。
そんな時は、「想像遊び」のチャンスですから。。。。

 

「想像遊び、、、、、」

 

子どもには、「おもちゃ」よりも「素材」を与えましょう。
例えば、、、小石、木の実、小枝、葉っぱ、、、など、自然のいろんなものが「素材」であり、これらでいろいろ「想像や工夫」しながら遊ぶことによって、脳が活性化していくのです。

 

幼児の成長、発達

 

@いろいろ見つけようゲーム

・丸いもの、、、木の幹、切り株、てんとう虫、葉っぱに開いた虫食いのあと、丸い石ころ、、など。
・いろんな匂いを探そう、、木の匂い、葉っぱの匂い、いい匂い?悪い匂い? ドクダミの葉っぱはとっても臭いね!。
・ちくちくするもの、、、、ギザギザの葉っぱ、杉の葉っぱ、いがぐり、オナモミ(ひっつき虫)など、、。
※前もって箱の中に紙に書いたものを入れておいて、「何がでるかな?」って、おみくじ形式でやるとドキドキ感がアップします。
※子供の発達段階によっていろいろ題材を変えましょう。 小さな子供(2〜3才くらい)にはより、具体的なものを探させると良いでしょう。 例えば、「この葉っぱと同じものを探そう」とか、「この大きさの石を見つけてごらん」という感じです。  (ただし、この年齢は個人差が大きいです。 できないからと言ってあまり心配することはありません。)

 

幼児の成長、発達

 

A木のこすり絵

・木の幹に紙をのせてクレヨンでこすると木の種類によって、いろんな模様が浮かび上がります。

 

B地面に絵を描こう

・木の小枝、石ころ、葉っぱなどを地面に並べていろんな絵を作ります。 一人一人が作る、パパ、ママの顔。 みんなで協力して作ったらどんな大作ができるかな?。
※みんなの絵をデジカメで撮影しておいて、あとで見るのも楽しいですよ。

 

幼児の成長、発達

 

遊びのポイント、、

・子供たちの発見に、ちょっと大げさに驚いたり、褒めたりしましょう。 
そのことによって子供たちは好奇心、集中力を養い、自信を深めていきます。このような外遊び(体験学習)は子どもの発達に非常に良い影響を与えます。
・子供の興味はそれぞれ個性があって、一人一人違います。 
例えばこの子は何に興味があるのかな、、と、よく観察してみることです。 そしてその興味を持っているものを大事にしてあげましょう。
・子どもは自ら遊びを発見する天才です。 
一見、自然の中でつまらなさそうに見えても、何かしらの影響は受けているので、過保護になり過ぎずに子供の興味を引き出してあげましょう。

 

外遊びの注意点

・子供の発達段階に応じて、、、
例えば、乳児は何でも口に入れるので注意が必要。 幼児は体に対して頭が大きいので、頭から転ぶことがあります。
・子供の性格に応じて、、、、
例えば、高いところから飛び降りるのが好きな子は、周りにそんな場所がないかを知っておくなど、、。 また好奇心が強くて活発な子供はどんどん大人の目から遠ざかってしまいますので、まず、その子にとってのベースキャンプを作って、「先生はここにいるから、この近くで遊びましょう」「呼んだらすぐに戻ってきましょう」、、という約束をします。 ベースキャンプはブルーシートを敷いたり、キャンプ用のテーブルとイス、、。 そこに飲み物やお菓子を置いておきます。
・危険な虫や植物に注意、、、、
スズメバチは追い払わずになるべくじっとして刺激しない。 黒い物を刺す傾向があるので、帽子を被り、黒い服装を避ける。 あと、へび、毛虫、ムカデ、セアカゴケグモ、植物では触るとかぶれるウルシなどに注意しましょう。
・夏の季節の熱中症に注意、、、 
特に子供は汗をたくさんかくので小まめな水分補給が必要になります。 遊びについ、夢中になり、水分を取るのを忘れがちになるので注意しましょう。
・怪我について。 
すり傷、切り傷は、傷口を綺麗な水で洗い、血が出ていたら止血。 転倒、転落による打撲、ねんざはとりあえず冷やします。 無理に動かさず、痛がっているところを確認し、程度によっては早めに病院に行きます。
・外遊びの服装、、、
熱中症予防の帽子。 ダニやハチ、蚊など、虫刺され予防のために袖が窄まった長袖、長ズボンが良いでしょう。
・地元の人が行かない場所には行かないようにする。 
行かないのは、何らかの危険があるからかも知れません。 例えば、ダム下流の河原など注意。 水の放流によって起こってしまった水の事故などあげられます。