保育士のやりがいと転職

粗大運動のバランスがとれるようになり、安定してくる時期です。 身体を用いて楽しく過ごす機会を与えていくと、見違えるほど運動能力が発達し、この時期は基礎体力が最も養われ、跳び箱、鉄棒、竹馬、ジャングルジム、などが得意です。 生活習慣もほぼ完成し、(個人差あり)排泄は自己意識が発達してきてコントルールができるが失禁したときは、恥ずかしい思いをし、それが幼稚園、保育園の登園拒否を起こすことがあるので、失禁させないような配慮が必要です。 

 

 内言語、外言語(話しことば)の発達でことば数が益々多くなり、巧みになります。 また物語的な話し方ができるようになり、質問をし、自分の過去の経験を話し、童話の物語を評価的に話すなど、言語的表現が旺盛になります。 繰り返し「何故」「どうして」の質問が多くなり、思考力、判断力、が発達します。 5〜6人の友達とグループ遊び、ごっこ遊びに夢中になり、たとえ衝突してもまた仲良く遊ぶことができるなど、協調性も発達し、かなり長時間にわたって遊べるようになります。 

 

   心理面では想像力が発達し、空想的な遊びもするようになります。 特に表現能力が発達し、「物」を生き物のように「みたて遊び」が盛んになります。 おもちゃや人形遊びは、4歳頃から急速に発達し、「みたて遊び」を通して子供なりに、現実と空想の世界の中で自我を発達させていく時期と言えます。

 

 

 また、4歳児後半になると時間、時期的な理解がかなりできるようになり、保育園や幼稚園の行事、活動を心待ちにするなど、「未来へ生きていく意欲」を意識的に表出するようになります。 4歳児期は人間形成の中でも、特にその土台期であり、人間の発達にとっても重要な準備の時期だけに、この時期の発達特性の理解はかなり重要と言えます。


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